長年の経験と最新の燃焼工学を融合させ燃焼効率を極限まで高め、クリーン燃焼に成功
モルソー社は、長年の経験と最新の燃焼工学を融合させ燃焼効率を極限まで高め、クリーン燃焼に成功。
排気ガスで、空気を汚す心配なく、燃焼消費も少なくすることができました。限られた資源の有効利用にもつながります。
モルソーストーブのデザインは常に時代と流行を追い求めながらも、長年に亘って絶えず進化し続け、鋳鉄に対する忠誠心と献身を真髄としています。
「伝統」という言葉はモルソーでは時代遅れではなく、経験から培った高品質を意味します。19世紀から20世紀の節目を迎えた頃、モルソーは教会や学校、国有鉄道そして省庁など、数多くの公共建築物に精力的に暖房システムを供給し始めました。そして、1900年代初めにはAmalienborg王室宮殿の一室に人気の高いインペリアルスタイル調のストーブを納めるまでに至りました。
これを境にして、1915年には既にAmalienborg宮殿に様々なストーブが設置され、その他幾つかの物は他の宮廷にも設置されました。モルソーはこれらの業績によって、クリスティエン王10世による皇帝陛下御用達という誉れの高い称号を授かりました。その後の1969年にはデンマーク王室御用達に格上げされました。