取扱いメーカー
LUMBERJACK ショールーム実演機 S43 B−TOP
1854年創業 ベルギーの老舗メーカー
針葉樹を安心して燃焼できる薪ストーブ。独自の「WOODBOX®」多次燃焼方式により吸気された酸素をあらかじめ予熱して高熱化した燃焼用空気を使用します。本体、背面、天板で排気熱を利用して高熱化コントロールすることによって未燃焼ガスを確実に燃焼させる事ができます。1000℃近くで燃焼する針葉樹も空気量を調整することで内部壁面温度が500℃位で燻る事なく燃焼します。こうして高温燃焼する針葉樹を貴重な燃料として立派に使用することができます。
ネスターマーティンは今までにない「美しい炎」の揺らぎが特徴の薪ストーブです。展示場にも実演機がありますので美しい炎を是非体験してください。
「薪ストーブの代名詞」
美しい炎と高い技術により「薪ストーブの代名詞」と呼ばれ、ヨーロッパのみならず多くの国々で信頼されています。定番のWD640から、洗練されたデザインにレトロな雰囲気が漂うVINTA GEをはじめデザインと機能の両立を図っているメーカーです。操作方法も非常に簡単で誰にでも扱いやすい薪ストーブです。
オスロから北へ500キロメートル、優雅にそびえ、堂々とした山々があります。ノルウェーの誇るドブレ 山脈です。ドブレの名前は、ここに由来しています。 ドブレストーブはベルギー製として知られていますが、1929年、鋳物専門メーカーとしてノルウェーに て創業を始めました。数々の工業製品の部品、暖房器具製造・販売を行い、1940~1950年代に当時 最先端だった鋳物製造技術を導入し暖炉、薪ストーブの製造・販売に力を注ぎました。 1972年には、ベルギー・フランダース地方アントワープ近郊に24万m²もの広大な土地を購入。本社、 工場ともにそこに移り、暖炉、薪ストーブの本格的な開発・販売を始めました。溶鉱炉での鋳物製造から 始まり、成型、組み立て、塗装、検品、出荷と一貫した管理体制を敷くことで、製品の信頼性を確実な ものとしています。 おりしも70年代後半のオイルショックにより、薪暖房の需要が高まり、ドブレブランドはヨーロッパ のみならず世界中へと浸透していきました。 1981年、最新技術を導入し、オートメーション化による近代的な工場として生まれ変わり、ドブレの 鋳造品の特徴である、表面の均一性と正確性により磨きがかかり、品質の高さ、使いやすさ、そして 炎の美しさから「暖炉・薪ストーブの代名詞」といわれるまでになりました。品質、信頼、そして強さの 象徴とされるドブレ山脈とヨーロッパの中心として位置するベルギーの世界に目を向ける環境が加わり、 「長く使うものだから良いものを提供したい」という精神はいまでも受け継がれています。
高級感漂う上品な佇まい 「薪ストーブの王様」と呼ばれています。
スウェーデン南部のスモーランド地方マルカリッド。緑に囲まれた豊かな自然の中にNIBE社があります。ここでスウェーデン薪ストーブの傑作「コンツーラ」が製造されています。薪ストーブだけでなく、太陽エネルギー、地熱を利用したボイラーやヒートポンプなどの暖房機器はヨーロッパのみならず、世界的に知られるスカンジナビア最大の暖房機器メーカーです。
商品開発をはじめ、材料の選択、製造方法、商品のパフォーマンス、すべてにおいて環境問題と向き合い徹底した社員教育のもと、常に環境を意識した商品を提供し続けています。
代表的な商品である薪ストーブ「コンツーラ」もそのひとつです。燃焼効率を上げ、燃料消費と排気量を減少させ、小さくても暖かい薪ストーブの実現は、そのあらわれです。伝統的な鋳物や石で仕上げられた薪ストーブと違い、スウェーデンデザインを基調にスチールやガラスで仕上げられたモダンなフォルム。ガラスの王国といわれるスモーランド地方でつくられた薪ストーブ「コンツーラ」は「薪ストーブの王様」とよばれています。
90年代中頃に始まったエネルギー高騰により、薪ストーブの需要も高まりを見せました。
化石燃料からの脱却を促進し、国籍、年齢、性別、地域、時間と様々な状況の区別無く、一日の温もり、やすらぎ、健康であることの幸せを感じ、実現できる商品の提供を目指してたNIBE社は薪ストーブ「コンツーラ」をはじめとするインテリア性にも優れた幅広い商品を揃え、ヨーロッパでのマーケットリーダーとなっています。
コンツーラの特徴
熱効率を高めた独自の薪ストーブ燃焼方式や、本体表面温度を低く押さえる二重構造など、機能性、安全性への配慮が魅力です。またデザイン性の高さもポイント。 シンプルかつモダンな外観は薪ストーブを主張しすぎることなくインテリアと調和します。さらに炎の鑑賞に適した大型の窓がスタイリッシュな癒しの空間を演出。すべてにおいてハイレベルな、部屋のランドマークとなる薪ストーブです。
ハードウッドの火力に耐えうる丈夫な薪ストーブ
オーストラリア発の薪ストーブメー力一「ネクター」。
オーストラリアにそびえるユーカリの木は、堅く、火力が強く、長時間燃え続ける良質な薪となり、オーストラリアの薪ストーブの発展に大きく関わってきました。
アメリカやヨーロッパでのソフトウッドを中心に燃やす薪ストーブとは一線を画し、ユーカリを中心としたハードウッドの火力に耐える丈夫な薪ストーブの開発に取り組みました。 そのため、暖まりにくく設置が難しいと考えられる空間にもオススメです。
また、炎を感じながら薪ストーブ料理を楽しむことも可能。 さらに和洋いずれにも調和するシンプルなデザインです。
灰受けが無いのも特徴。きれいな灰を炉の中に溜めてアッシュべッドを作ります。
数々のデザイン賞を受賞
「寿命の長い製品で、世代を問わずみんなに愛される製品を」。
これがヨツールの基本理念です。親から子へ、そして孫へと受け継がれていく息の長い製品づくりを心がけています。ヨツール製品には、モダンラインとクラシックラインがあり、使う人のライフスタイルに合うデザインを選択できます。使う立場にとって「よいデザイン」とは、フォルム・機能性・耐久性を兼ね備えるだけでなく、メンテナンスの容易さにもあるとヨツールは考えます。
ヨツール製品には、数多くのデザイン賞を受賞したモデルがあります。
海をテーマにしたレリーフと 新たな環境性能を搭載した薪ストーブ
ヨツールブランド発祥の地ノルウェーは、ヴァイキングの故郷。北海、ノルウェー海、バレンツ海などの、厳しい波と対峙しながら生きてきた人々の誇りが、このモデルには込められています。本体側面には故郷に凱旋するヴァイキング船が、燃焼室には羅針盤のレリーフが描かれ、本体表面のダイヤ模様は海図を表現しています。 この度、新たな環境基準である、エコデザインをクリアする技術を搭載し、リニューアルしました。外観はそのままに、ヨツール社が世界に先駆けて開発したクリーンバーンは、さらに改良され、環境に優しい燃焼を実現。「故障が少なく、メンテナンスも容易。使い捨てではない長い寿命」は、世界をリードするメーカー、ヨツールのポリシーです。
JUST RIGHT FOR LIFE 暮らしにちょうどいいストーブ
トースターやレンジ代わりにいつでもオーブンがスタンバイ。暖を取りながらついてくる「いつでもオーブン」は暮らしに嬉しい便利機能。炉とオーブンが別構造のため、最大限に暖まりながらクッキングスペースが活用できます。出し入れしやすいオーブン位置もポイントです。
早く暖まる、朝までずっと暖かい
熱を保持してゆっくり放熱 ソープストーンのパワー
太古の地球の地殻変動により誕生したソープストーンは、見た目の美しさに」加え、熱エネルギーを効率的に保持する優れた特性があります。薪の燃焼時に出た熱を蓄熱し、ゆっくりと時間をかけて放出するため、部屋を長時間暖かく保ち薪の消費量を減らします。
ソープストーンの蓄熱機能により、クッキングスペースの温度がより持続しやすくなります。石に包まれたオーブンはしっかりと熱を維持し、調理に適した温度を保ちます。
高さのある炉内で燃える焔は、アウトドアで楽しむ焚火を彷彿させます。天を目指すように伸び上がり、刻々と変わる姿は裸火に近い感覚。小さな火から大きな火へ、やがて燃え尽き灰に還る。自然のサイクルを感じることで森の恵みへの感謝の気持ちが湧き上がります。
どこからでも見やすい
炉の位置が高く、椅子に腰掛けても立っても焔が見やすい設計です。開口部80度のフロントガラスにより、横角度からの眺めも良好。リビングのお父さん、対面キッチンのお母さん、部屋のどこにいても焔を楽しむことができます。
LUMBERJACK ショールーム実演機 ENCORE(アンコールホーローレッド)
世界最先端の燃焼技術と存在感を放つ風格。薪ストーブの王道。
憧れの薪ストーブと言われるバーモントキャスティングスは、革新的な燃焼方式と伝統的なスタイルを持つ。
空間のスタイルを選ばないエレガントな外観 バランスの良さで愛され続けている定番モデル
精巧につくり上げられた、時代を超越した美しいデザイン。キャタリティック燃焼が織りなす繊細な炎の揺らめき。重厚感ある鋳物から伝わる柔らかな温かみ。1986年の発売から30年以上経っても色あせないアンコールは、世界中で愛用されているバーモントキャスティングスのフラッグシップモデルです。サーモスタット制御燃焼やトップローディングなど、長い年月をかけて築き上げられた機能は完成の域に達しています。さらに、4つのカラーからリビングの雰囲気に合わせてお選びいただけます。フロントドアの格子がない「スマートエディション」は、クリアなガラス面から揺らめく炎を存分に楽しむことができます。
ダッチウエストの薪ストーブは、どれも効率的な省エネルギーモデル
クリーンな排気を実現し、快適なストーブライフをお届けします。伝統的なスタイル、優雅なスタイル、どれを選ばれても末長くお使いいだだける製品です。
薪ストーブメーカーとしての、長い歴史と実績
クワドラファイアは、1979年にアメリカのワシントン州でダン・ヘンリーとアラン・トラスラーが創業しました。
「すべての人が、簡単な操作で最高の燃焼パフォーマンスを発揮できる薪ストーブ」の研究に2年の歳月をかけ、開発に成功。自動燃焼制御システムや、灰除去システムなどの開発を次々行っていきました。
1998年にHHT社のグループに入り、最新技術の工場を設立したことでさらに高いクオリティのストーブを生産できるようになり、クワドラファイアの燃焼効率の高さと低排出ガス、デザインの良さは世界各国で高い人気を誇っています。
メイドインジャパン 創業1560年の老舗
森と生きる
日本には放置された針葉樹植林が多くあり深刻な森林問題を抱えています。 災害に強く、カーボンニュートラルな再生産可能エネルギーを主燃料とし、誰でも簡単にゆっくり完全燃焼出来る薪ストーブが日本には必要だと考えました。 AGNIは日本の新しいライフスタンダードを目指して誕生した薪ストーブなのです。
針葉樹を燃やせます。
日本の森林はおもに人工林と天然林の2種類に分けられます。人工林は主に木材の生産目的で人の手によって育てられた森林で、そのほとんどがスギやヒノキなどの針葉樹です。いま、これらが収穫期を迎えているにも関わらず放置され、利用されていないのが現状です。それら間伐材を薪ストーブのエネルギーとして活用し、森林育成にも貢献するために「AGNI」は生まれました。スギやヒノキなどの針葉樹は「早く燃え尽きやすい」「高温燃焼になり本体や煙突を傷める」として薪ストーブには敬遠されがちでした。「AGNI」はそれらの問題を克服し、独自のハイブリッド構造で針葉樹のクリーンな完全燃焼を実現しました。針葉樹も大切な薪エネルギーとして安心して燃やすことができるのです。
永く愛される製品作りを
ハンターストーブ社は1970年英国南西部のメルズ村で創業し、以来ビルトインボイラーストーブの代表的なメーカーとして成長を続けてきました。
1996年に、ロンドンから南へ約250㎞、自然と歴史的建造物が多く残るデヴォン州エクセターに拠点を移しました。
古きものを愛する英国スピリットと最先端技術を兼ね備えたハンターストーブ社は、伝統的な英国ストーブのデザインを踏襲しながら、より高い燃焼効率、よりクリーンな排気を可能にした製品を数多く世界へと送り出しています。
また、ガスストーブ事業への参入や、他薪ストーブブランドとの合併を経て、現在のハンターストーブグループは7つのストーブブランドから構成され成長を続けています。
創業以来、一貫しているのは「永く愛される製品づくり」
だれにでも扱い易く、堅牢で高品質な製品を、熟練した職人達の手により生み出しています。
独自の鋳物工場を持つ1960年創業のスペインのストーブメーカー。
ハースストーン社製ストーブに使用する鋳物パーツの全てを製造する、高い技術と品質で魅力的で美しい造形の鋳鉄製ストーブを提供しています。
静かで優雅な雰囲気がヘルゴンのストーブにはあるのです。
ヘルゴン社のあるカンタブリア州はバスク地方の隣に位置し、古くからフランス南西部の発噌を受け、スペイン
北部に広がる緑かなエスパーニャ・ベルデ(緑のスペイン)と呼ばれる地域に属しています。 ヘルゴン社は、その州都サンタンデールにある、独自の物工場を持つ1960年創業のストーブメーカーです。ヨー ロッパ向けに鉄製ストーブやクッキングストーブを製造するかたわら、アメリカ、ハースストーン社の親会社
としてハースストーン社製ストープに使用する物パーツの全てを製造しています。 北大西洋に面した海沿いのリゾート地サンタンデールの、魅力的な豊かな気候風土が映し出されたような、静か
で優雅な雰囲気がヘルゴンのストーブには漂います。 多くの人を引きつけてやまないこの土地の魅力はまた、流行にとらわれることのない洗練されたデザインとなって、ヘルゴンのストーブに受け継がれています。
石のパネルのもつ高い蓄熱放熱能力と天然の美しい模様、鋳鉄のフレームが描く繊細で自由なデザイン
石のパネルのもつ高い蓄熱放熱能力と天然の美しい模様、鋳鉄のフレームが描く繊細で自由なデザインを組み合わせた上品で優美なラインが魅力的です。
そして、ソープストーンと鋳鉄を組み合わせることで、ソープストーンがやわらかい熱を放出するまでの間、鋳鉄からの熱が補うなど、緻密に設計されています。
ずば抜けた暖房能力と鋳鉄による高いデザイン性を兼ね備えたソープストーン製ストーブ。
蓄えた熱をゆっくりと優しく放出するソープストーンと、自由で繊細なデザインが思うまま描く鋳鉄。
ハースストーンの作るストーブの魅力はこの両方を兼ね備えているところにあります。
暖かさの重要な鍵を握る「ソープストーン」は、何百万年も前、地球の奥深く、融解状態の時にはじまり、強烈な熱と圧力で出来た変成岩、天然石です。この石は他の石と大きく異なり、温度変化や高温に非常に強く、熱を蓄える能力に優れており、火が燃えているときにゆっくりと大量に吸収した”熱”を、長い時間かけて放出する特性を持っています。
ソープストーンの暖かさの質は、やさしく、安定した穏やかなあたたかさです。
ソープストーンは、自然にできた模様があり、それは世界に1つしかない装飾的な要素です。
その模様は高い温度にさらされると、時を経る毎に深い色に変化していきます。
100% Made in Germany。
その徹底した品質管理のもと製造されたストーブは、ドイツ国内で最も信頼のおけるストーブメーカーとして長年に渡り愛されています。
1979年創業のハーゼ・カミンオーフェンバウ社は、デザインからスチールワーク、セラミックタイルの製造や炉内に使用するバーミキュライトの成型、ストーブの組み立てにいたるまでの全てを一貫して自社で行っています。
その徹底した品質管理のもと製造されたストーブは、ドイツ国内で最も信頼のおけるストーブメーカーとして長年に渡り愛されています。
建築家であり創業者のヴァルター・ブラジウスが最初のストーブを作ったのは1978年。デザイン、質ともに彼の構想にマッチするストーブが市場になかったために自らデザインをし、実際にそれを形にして1台のストーブを作り上げたのがハーゼ社の始まりでした。
長年の経験と最新の燃焼工学を融合させ燃焼効率を極限まで高め、クリーン燃焼に成功
モルソー社は、長年の経験と最新の燃焼工学を融合させ燃焼効率を極限まで高め、クリーン燃焼に成功。
排気ガスで、空気を汚す心配なく、燃焼消費も少なくすることができました。
限られた資源の有効利用にもつながります。
モルソーストーブのデザインは常に時代と流行を追い求めながらも、長年に亘って絶えず進化し続け、鋳鉄に対する忠誠心と献身を真髄としています。
「伝統」という言葉はモルソーでは時代遅れではなく、経験から培った高品質を意味します。
19世紀から20世紀の節目を迎えた頃、モルソーは教会や学校、国有鉄道そして省庁など、数多くの公共建築物に精力的に暖房システムを供給し始めました。
そして、1900年代初めにはAmalienborg王室宮殿の一室に人気の高いインペリアルスタイル調のストーブを納めるまでに至りました。
これを境にして、1915年には既にAmalienborg宮殿に様々なストーブが設置され、その他幾つかの物は他の宮廷にも設置されました。モルソーはこれらの業績によって、クリスティエン王10世による皇帝陛下御用達という誉れの高い称号を授かりました。その後の1969年にはデンマーク王室御用達に格上げされました。
約150年の鋳物生産の歴史を持つドイツ企業
ドイツ北西部ニーダーザクセン州。その中でも西部のオランダ国境に近い都市レーア(Leer)で1873年にLEDA社は鋳物工場を立ち上げました。それ以来150年近くに亘り工業大国ドイツの鋳物産業を牽引しています。
創業当時は薪ストーブではなく産業用の鋳物製品を主としており、そこで培われた高い鋳物生産技術を薪ストーブに活かしています。
社名のLEDAは近くを流れるLEDA川を由来としておりレーア市内の車止めのポールやモニュメントを手掛けたり自社製品のデザインを地元の大学と連携しておこなうなど地域に密着した企業活動を続けており地域に愛される企業として名をはせています。
クリーン燃焼で低燃費。
RAISの薪ストーブの優れた環境性能は世界中から高い評価を受けています。
「薪ストーブは単なる熱源ではない」。 RAISの哲学は非常にシンプルです。磨き抜かれたデザインと職人の技とが融合して生まれる、美しさと高い機能性を兼ね備えた薪ストーブ。「火の芸術」と呼んでいます。
RAISの薪ストーブの特長は、最先端技術「クレバーエア」。これは薪ストーブが自ら燃焼室内の空気の量を自身で調整する機能です。自動制御システムによって、常に適正な燃焼空気が供給され、薪の節約にも役立ちます。クリーン燃焼で低燃費。こうしたRAISの薪ストーブの優れた環境性能は世界中から高い評価を受けています。
RAISは、デンマークの薪ストーブ、インセッツ、アクセサリーのメーカーです。拠点は、バルチック海の入口・港湾都市フレゼリクスハウン。前身のオルスコフ機械工場時代から数えて創業35年以上。 「クレバーエア」の導入でライスのストーブは驚くほど簡単で便利になりました。常に最適な空気量が自動で供給されるため、燃焼効率が高まり暖房費が節約できます。
ストーブの前でつきっきりで見守る必要もありません。さらに適切な燃焼が余分なすすの発生を抑制し、ガラスは高い透明度を保ったまま美しい炎を映し出します。「クレバーエア」は環境にも家計にも優しい新技術です。