約150年の鋳物生産の歴史を持つドイツ企業
ドイツ北西部ニーダーザクセン州。その中でも西部のオランダ国境に近い都市レーア(Leer)で1873年にLEDA社は鋳物工場を立ち上げました。それ以来150年近くに亘り工業大国ドイツの鋳物産業を牽引しています。
創業当時は薪ストーブではなく産業用の鋳物製品を主としており、そこで培われた高い鋳物生産技術を薪ストーブに活かしています。
社名のLEDAは近くを流れるLEDA川を由来としておりレーア市内の車止めのポールやモニュメントを手掛けたり自社製品のデザインを地元の大学と連携しておこなうなど地域に密着した企業活動を続けており地域に愛される企業として名をはせています。