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2024-03-25 14:18:00
キンクラと焚き付けについて
今日はキンクラと焚き付けのお話を
薪ストーブユーザーで焚き付けを使用して着火している方も多いと思います。
今回は焚き付けについて深掘りしてみたいと思います。
当店では焚き付けは主に『杉』を使います。
長さは20〜30cm程度が使いやすいサイズだと思います。
それを細かく割っていくのですが、その時便利なのが
ファイヤーサイドで出している『キンドリングクラッカー』、通称キンクラです。
なんでもニュージーランドの少女が発明したそうです。
この商品はハンマーで薪を叩いて割るため、とても安全に、かつスピーディに作業ができます。
子供でも薪割り可能な、優秀な道具です。
当店にデモ機があるので試し割り可能です‼️
少しカスタムしました。
文字を白ペンで塗っただけですが。笑
現在は使い込みすぎて白い所はだいぶ取れてきています😅
キャンプの時に薪割りとしてはもちろんながら、熱々のプライパン置きとしても使用できるため重宝しています。
最近は、社外でキンクラの上の丸い所にハマる木の板がリリースされており、テーブルとしての利用もされています。
工夫されて色々な使い方がありますね。
焚き付けの話に戻します。
薪ストーブで着火する際、焚き付けがあるとファイヤースターター1個で着火可能です。
ファイヤースターター 100個入り(1980円税込)
また広葉樹の隙間に焚き付けを入れて隙間を作り、温度調整もできます。
焚き付けを作らない薪ストーブユーザーも沢山いらっしゃると思いますし、当のワタクシも使わない年もありました。
ですが、あると絶対便利です。